第17回文化庁メディア芸術祭 本日より開催

第17回文化庁メディア芸術祭が2月5日(水曜日)より2月16日(日曜日)まで、国立新美術館、東京ミッドタウン、シネマート六本木、スーパーデラックスの4会場にて開催されます。

今回の同芸術祭の募集期間は、2013年7月11日から9月12日。世界84か国・地域からの4,347作品が応募されたそうです。気の遠くなるような数です。そして、2013年10月から11月までの審査期間を経て2013年12月に受賞発表、今年の2月5日から2月16日まで、受賞作品展が「第17回文化庁メディア芸術祭」という流れとなっています(同芸術祭公式サイトより)。

募集の内容は、アート部門 、エンターテインメント部門 、アニメーション部門 、マンガ部門の各部門で、募集作品の中から大賞、優秀賞、新人賞、審査委員会推薦作品が選ばれます。同芸術祭のレベルの高さは、その規模だけではありません。大賞の受賞者達の多くが、すでにその世界では、名の知られている実力派アーティスト達が多いという点でも明らかです(各部門の受賞作品については、また後日)。

また各界で活躍された方へ贈られる功労賞は、以下の4人の方々でした。
阿部 修也(エンジニア/アーティスト)
柏原 満(音響効果)
中村 公彦(コミティア実行委員会代表)
松本 俊夫(映画監督/映像作家/映画理論家)

同芸術祭では、受賞者や受賞作品に関するイベントが数多く開催されます。作品発表だけではなく、受賞者によるプレゼンテーションやシンポジウムなど興味深いイベントが数多く、どれに参加するか迷ってしまうほどです。そして全て入場無料(なお、事前申込が必要なイベントが多いので同芸術祭公式サイト要チェック)。

私の専門は、美術史で一応プロなのですが、現代アートに関しては、完全にアウエーです。ですから、可能な限り同芸術祭のイベントに参加して、現場の声を聞いて学ぶようにしています。学生の時に戻ったようで楽しいです。イベントの中では、受賞者によるプレゼンテーションが特にオススメです。参加する度に、現代アートの素晴らしいところは、アーティスト達の生の声を聞けることだといつも思います(ルネサンス時代のラファエロとは話せませんから)。

とういわけで、2月5日より2月16日まで、まさに芸術の「祭り」ですので、本サイトでも「第17回文化庁メディア芸術祭」のバナーの設置許可を同事務局よりいただきました(トップページの右側に設置)。クリックすると「第17回文化庁メディア芸術祭」公式サイトへ飛びますので、ご利用くださいませ。

また、同芸術祭期間中、各部門の大賞作品に関するイベント等のレポートを中心に記事をアップしていく予定です。

では、今日はこの辺で。

第17回文化庁メディア芸術祭
会期:2014年2月5日(水)~2月16日(日)
メイン会場:国立新美術館
※ 2月12日(水)休館
開館時間:10:00 ~ 18:00(金曜は20:00まで)
※入場は閉館の30分前まで
入場無料
サテライト会場:東京ミッドタウン、シネマート六本木、スーパー・デラックス

イベント等の詳細は、以下の公式サイトを参照。
第17回文化庁メディア芸術祭
公式サイト
http://j-mediaarts.jp/