「ザ・ビューティフル」三菱一号館美術館 この上もなく美しい展覧会カタログ

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先日、三菱一号館美術館で開催中の「ザ・ビューティフル― 英国の唯美主義1860-1900」へ行ってきました。上の画像は、三菱一号館美術館の入り口です。

本展覧会は、(英国ロンドンではV&Aで知られている)ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館元学芸員スティーヴン・キャロウェイ氏が監修しています。とにかくキャロウェイ氏自身が「英国の唯美主義」を体現しているような方でして、彼のこだわりが隅々まで行き渡るような展覧会内容でした。なんと同展覧会の音声ガイドでもキャロウェイ氏本人が「19世紀英国の美」について熱く語っていまして(キャロウェイ氏の声に日本語のナレーションが重なってしまって私的には残念)、この流れだと展覧会カタログにも相当力を入れているのだろうなあと思ったところ、期待を裏切らない素晴らしさ。装丁まで実に美しい。通常、展覧会カタログを購入しない私でも同展覧会のカタログは購入してしまいました。私の知る限り、国内の展覧会カタログ史上一番美しい装丁だと思います。このカタログの背表紙をみていると英国の図書館が懐かしくなりました。展覧会の内容については、また後日。

では、今日はこの辺で。

「ザ・ビューティフル― 英国の唯美主義1860-1900」
三菱一号館美術館
開催期間:1月30日(木)~5月6日(火・祝)
開館時間:10:00~18:00(祝日を除く金曜日~20:00)
*入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日(但し、4月28日と5月5日は18時まで開館。)

「ザ・ビューティフル― 英国の唯美主義1860-1900」公式サイト
http://mimt.jp/beautiful/