《サモトラケのニケ》東京ミッドタウン 複製ですが。。。

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東京ミッドタウンのガレリア地下一階に《サモトラケのニケ》の複製が展示されています。古代ギリシアの勝利の女神ニケがなぜここにいるのでしょうか(ちなみにスポーツブランドのNikeは、この勝利の女神ニケがブランド名の由来)。

《サモトラケのニケ》は、ヘレニズム彫刻(アレキサンドロス大王に占領された以降の古代ギリシアとオリエント世界の融合文化)の傑作の一つです。制作された当時、この像はプールの中に置かれた大理石の舟の先に設置されていたと推測されています。19世紀、エーゲ海のサモトラキ島で発見されましたが、現在はフランス、パリのルーヴル美術館に所蔵されています。

最近まで行われていた《サモトラケのニケ》の修復に、日本テレビが協力したそうでして、現在、国立新美術館で開催中の「ルーヴル美術館展」と関連して、この複製を置いているようです。

かなりシュールな感じです。でも、なかなかよく出来ていますよ。あ、もちろん、本物の《サモトラケのニケ》は、来日しておりません。あしからず。

では、今日はこの辺で。

ルーヴル美術館展 日常を描く―風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄
国立新美術館
会期:2015年2月21日(土)-6月1日(月)
休館日:毎週火曜日 ただし、5月5日(火)、26日(火)は開館
開館時間:10:00-18:00 金曜日、5月23日(土)、24日(日)、30日(土)、31日(日)は20:00まで、4月25日(土)は22:00まで[入場は閉館の30分前まで]