フィレンツェ、3日目、パルジェロ国立美術館、ヴェロッキオ、《ダヴィデ》

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こちらは、アンドレア・デル・ヴェロッキオの《ダヴィデ》(1466-1469)です。当時、ヴェロッキオの工房では、レオナルド・ダ・ヴィンチが働いておりました。フィレンツェでは、芸術家を目指す者は、まず巨匠の工房で修業するのが習わしでした。この《ダヴィデ》像、ヴェロッキオが若きレオナルドをモデルにしたという説がありますが、定かではありません。足元には倒したゴリアデの顔があります。ドナテッロの《ダヴィデ》とは雰囲気は異なりますが、こちらは麗しき美少年です。