フィレンツェ、3日目、メディチ家礼拝堂美術館、君主の礼拝堂

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サン・ロレンツォ聖堂を見た後、メディチ家礼拝堂美術館へ移動しました。同美術館に入り「君主の礼拝堂」へ。先日の写真では、同美術館の入り口のあるドーム(半球)天井の建物よりも、より高いドーム天井の建物が「君主の礼拝堂」です。古代ローマ帝国時代から、円形(ドーム天井)の建築プランは、皇帝の霊廟に用いられることが多く、初期キリスト教時代になると洗礼堂のプランにも使われました。この「君主の礼拝堂」は、円形ではないですが、円形ドーム天井に近い八角形のドーム天井です(上の画像参照)。サン・ロレンツォ聖堂同様、設計者は「君主の礼拝堂」に、古典的建築プラン(あるいはキリスト教の洗礼堂)を応用したのかなと推測しながら天井を見上げました。