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日常生活と芸術文化

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この度、台風15号の影響で被害に遭われた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。

今回の台風15号の被害の件、台風が去った9月9日、メディアは、終日内閣改造の話題に集中してました。

私は、去年のあることを思い出しました。

去年10月1日、台風24号の影響で静岡県内で71万戸が停電。当時全面復旧まで4日かかるという状況でした(*)。おりしも、10月1日は、「ノーベル医学生理学賞」が発表された日。メディアは、それ一色。10月1日、静岡の停電の件は、(私の知る限り)関東地方のNHKのテレビでは、報道されませんでした。

「またか」と思いました。これだけ情報が氾濫していているのに。その時のニュースの優先順位は、自分が選択していかないと大変なことになるとあらためて思いました。

日常生活があってこその芸術や文化です。当方、「マドリード、最終日。。」と続けることは、出来ませんでした。つきましては、「マドリードのまとめ」を今週末までには、はじめたいと思います。よろしくお願い致します。

画像は、新橋駅付近からの銀座を撮影しました。真ん中にみえる、静岡新聞の東京支社のビルは、丹下健三氏(1913−2005)の設計です。よくもわるくも、芸術と日常生活は、隣り合わせにあるのですね。

「【台風24号】静岡県内で一時71万戸が停電 全面復旧は4日 」Sankei Shimbun News 2018.10.1 21:06 配信 https://www.sankei.com/affairs/news/181001/afr1810010038-n1.html (UTC 2019.10.01.7:23)

マドリード、4日目、シベレス宮殿

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14時47分セゴビア・アヴェ駅発のAVANT(高速列車)に乗り、マドリード・チャマルティン駅に15時15分に到着しました。まず、ホテルに戻り休憩。正直、かなり、疲れていました。が、ホテルのラウンジでサングリア(美味!)と軽食をいただいたところ、復活。そこで無謀にも夕方よりティッセン=ボルネミッサ美術館へ行くことにしました。

ティッセン=ボルネミッサ美術館は、美術館通り(Paseo del Arte)にあります。画像は、同じ美術館通りの角地にあるシベレス宮殿(旧郵便局)です。現在マドリード市役所になっており、中には、「CentroCentro」という観光案内所及びアートスペースがあるそうです。

白い美しい宮殿正面に掛けられた「REFUGEES WELCOME」の垂れ幕に驚きました(2016年5月撮影)。直訳で「難民歓迎」です。思い起こせば、2015年から2016年にかけて、ヨーロッパで難民問題が深刻化し、この写真を撮影した2016年5月当時、難民受け入れが困難になる国がヨーロッパで続出していた矢先でした。正直、経済的に豊かではないスペインで「難民歓迎」の垂れ幕を(しかも公共建物で)見るとは思いませんでした。

そして、現在この垂れ幕は外されているようです。今も歴史は動いています。

マドリード、4日目、セゴビア、アルカサル、現在工事は完了している模様

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修復中(あるいは工事中)だったセゴビアのアルカサルのファサード(建物の正面部分)です(2016年5月)。現在、旅行者の方々がネットにアップしているアルカサル(セゴビア)の写真を見る限り、工事は完了しているようです(2019年5月11日現在)。

実は、セゴビアのアルカサル本来の「白雪姫城」のような姿は、このファーサードの反対側の崖から見ることが出来きます。しかし、崖側からアルカサルを撮影するためには、車か自転車がないと無理ですし、セキュリティの面からも単独では行かない方がよろしいようです(*)

*アルカサル(セゴビア)の画像がご興味がある方は、こちらのサイトをご参考までに。https://ja.wikipedia.org/wiki/アルカサル_(セゴビア) (2018年5月11日12:34 UTCの版)『ウィキペディア日本語版』